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【団体名】
学生国際協力団体CHISE (ちーず)
【コンセプト】
最貧国ラオスでの学校建設・教育支援により、ラオスの子供達に笑顔を咲かせること。
【設立日】
2009年7月14日
同年10月から本格始動
【設立】
〈ホエイカン村〉2009年7月14日
〈ホエイペン村〉2014年3月30日
〈コックハン村〉建設中(2016年5月現在)
【代表者】
1代目 : 大坪弘子
2代目 : 吹田あやか
3代目 : 安藤可奈子
4代目 : 勝田梨聖
5代目 : 小原麻悠子
6代目 : 小田ひかる
7代目 : 福永柚
8代目 : 渡邊綺華
【活動拠点】
神戸三宮/元町/六甲
【活動内容】
学祭出店等。この収益を学校継続支援費に当てます。
また中学校などから文房具を提供してもらう代わりに「伝える活動」として講演会を行っています。
【団体人数】
関西の大学生を中心に16人
【CHISEの語源】
写真をとる時、「はいチーズ」と言われたら、あなたはどんなポーズをとりますか?
"ピースサイン"をとる人が多いのではないでしょうか。
ピース=平和
「はい、CHISE(チーズ)」の一言で、世界に広がれピースの輪!
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【8代目代表挨拶】
私たちは、各メンバーそれぞれの多種多様な想いはありますが、CHISEという団体として、出会ったラオスの子どもたちの笑顔、そしてその子どもたちの未来のために少しでも力になれることを、みんなで考えながら、活動しています。
そしてその活動を通して、私たち自身がたくさんの経験をし、考えさせられ、成長できる、そんな団体でありたいと考えています。
私たちにできることは限られていますが、出会ったラオスの方々、また日本でたくさんの協力をして下さる方々、そんなたくさんの、繋がりを大切に、これからも、活動していきます。
よろしくお願いいたします。
8代目代表 渡邊綺華
神戸大学 法学部
【5代目代表挨拶】
もし今ここに書いてある文字が読めなかったら…。
何も分からないままここを見るのをやめてしまうでしょう。
文字が読めない、書けないということがいかに自分の世界をせばめてしまっているかが分かります。
教育は世界を広げるための大きな土台です。
その土台なしにして大人になってしまうのはもったいないことです。
ラオスには、現在日本と似た教育制度がありますが、未だに学校に通えていない子供もいます。
学校に通えていても、文房具や教科書が足りない、という生徒もいます。
机やイスが足りなかったり、先生の数が足りない学校も多くあります。
ラオスの子供たちの目はとてもキラキラしていて、みんなが夢を持っているようにみえます。
その夢の後押しにも、やはり教育支援が必要です。
CHISEの少しの力で世界を変えることはできませんが、そこにいる子供たちのことを笑顔にすることはできます。
少しが少しを変えることはすごく大切なことです。
ラオスで暮らす子供たちが笑顔で学校に通って自分の夢を持ち、叶えることができること。
これがCHISEの目標です。
流れる時間はゆっくりで、笑顔と優しさにあふれる国。
メンバー全員が大好きなラオスでこれからも活動していきます。
5代目代表 小原 麻悠子
神戸大学 発達科学部 人間環境学科